過去にプレイしたのは高校生のころなので20年ぶりくらいかな?
11が出るまでドラクエシリーズで一番好きだったナンバリングです。11と同じくらい好き。
唯一裏ボス的なのと戦った作品でもある。
(その後11や5、6もやったような気がするけど、記憶は定かではない。少なくとも小中学生のころはクリアしてたかも微妙)
平和な大陸に住む漁師の息子が主人公。
幼馴染のキーファとマリベルと一緒に、グランエスタード国にある謎の神殿や石版の謎を解き明かすうちに封印された別の大陸(の過去)に行けるようになる。
つまり、平和だと思っていた自分たちの世界は、すでに魔王によって他の国々が封印・滅ぼされていて、グランエスタードだけがまだ魔の手に堕ちていないだけだった。
バラバラにされた石版を組み合わせて封印された国々の過去に行き、各地で闇に染まった原因である魔物を退治して、現在の世界に各大陸を復活させる旅をする。
とまぁ、ここまでで分かるように、少なくとも一度は封印されたか滅びたかの国を巡ってるので、とにかく話が暗い。
他のドラクエ作品って魔物に怯えながらも勇敢に戦ったり、主人公たちが助けたりしてる。だから商売は活気があるし海がある町では魚が獲れて船も出せる。主人公の活躍も「ありがとう、助かった」程度なもの。
その点7は違う。海の町では産まれた赤子が魔物になってどこかへ消えてしまうし、灰色の雨で町民全員が石となりたまたま町の外に買い出しに出ていた人だけが生き延びて、助けるためのアイテムを命からがら入手したけどそのときには老人となっており、町民たちの石像は長年の雨風でボロボロになっていて石化を治してももう元通りの人間には戻れない、かといってほったらかして別の場所に行く気も起きずずっと石像だらけの町で後悔と懺悔をしているおじいちゃんの話とか、とにかくもう暗い!!
でもだからこそ助けたらめちゃくちゃ感謝されるし現代に言い伝えられてたりする(たまにヤベェところもある)
顔パスで「救世主様ですよね?これをどうぞ」みたいなノリで国に伝わる大切なものをもらえたりする。
それくらい感謝される。
7の人気のなさ。
長いし暗いストーリー。RTAでも12時間以上かかるらしい。
魅力の薄いメンバーキャラ。田舎少年が主人公で、早すぎた流行を先取ったツン99デレ1のマリベル、小汚い狼少年(嘘つきという意味ではなく)ガボ、綺麗なお姉さんアイラ、英雄のじいさんメルビン、そして…散々冒険に乗せまくっておいて最後は婚約者がいる女のケツ追って過去の世界に残って離脱したキーファ(ほぼコイツのせい)
ラスボスがキモい。
ほぼこの辺かなと思ってます。
でもね!!
すごい面白いよー!!!
今までのドラクエ主人公って喋らないし、プレイヤーの傀儡みたいなところあったけど、7主人公はちゃんと意思があるように感じる。
やってることはいつも通りのハイイイエなんだけどね。
例えば主人公が産まれてきたときの話、子どものころの話、マリベルから聞く主人公の話、キーファ父である国王の主人公の扱い。
きちんとお父さんとお母さんがいて死ぬこともなく、大切にされていて将来の話とかもされて、ろくでもない叔父もいて。
メタ的なアレだけど、主人公は子どもの頃にこんなこと言ってたって話を母親から聞いたとき、自分が操作していない時代にも主人公は動いて喋ってきちんと生活していたんだなぁって感じてすごく良かった。
そんなドラクエ7、良かったので是非やってください!!!
一応原作プレイヤーとしてリメイクの感想を。
といってもほぼ記憶なくて、新規プレイ感覚でやってました。
その中でもいくつか気になることを挙げます。
・重要じゃないNPC(村人とか)のボイスいらない
「ん〜?」とか「アラ」とかいちいちうるさく感じた。よく話しかけるからオフにする項目欲しかった。
・ガボの「んにゃっ!」ってセリフがちょっと…ガボ狼なので猫みたいなのは違わない?
・ミレッカがすごく良い。素晴らしい変更点だったけど、そのせいでフォズの良さが半減したかも。ミレッカ可愛すぎる。
(原作では毎回過去のダーマに行ってフォズに転職やってもらってた)
・これはもう変更したらドラクエファンから怒られそうだからこのままでいいんだけど、どこでもセーブとかサクッとセーブできるシステムが欲しい。毎回教会や女神像とやりとりするのが面倒!!
で、その会話も
何する?→セーブ
何番目に?→1番目
まだ続ける?→はい
まだ用事ある?→いいえ
みたいに、何回もやりとりする必要があって非常にめんどくさい。私ちょこちょこセーブするタイプだから毎回これあるの辛い。
今作ではそんなことなかったからいいんだけど、昔のやつでは適当にボタン押すせいでよく「まだ続ける?」にいいえを選んでしまって終了したりしてた。ここら辺なんとかなるといいなぁ。
以下、ストーリーメモ!
昔やったのにこんなところあったっけ、こんな話だっけの連発だったので、それぞれの感想とどんな話だったかを記録していきます。
1、ウッドパルナ
初っ端から記憶がなかった。マチルダは覚えてたけど内容覚えてなくて、ズドンとくる話はレブレサックとチビィとエリーくらいだろうと勝手に思ってた。
村の住民は魔物の言いなりになって自分たちの家や畑を破壊している。魔物に女たちが人質に取られているから。助けに行きたいけど怖くて行けない。
村の戦士ハンクが魔物に襲われ瀕死になっていたところをマチルダという女性が助けたことでハンクの息子パトリックに慕われる。ハンクの怪我を治すために緑色のカラーストーンが欲しいからマチルダに頼みたいと伝言を預かる。
カラーストーンを手に入れた帰り道、木の人形をもらう。勇気が出る人形。
カラーストーンで怪我が治ったハンクはそのまま魔物退治に向かう。パトリックに木の人形をあげて、パトリックはその人形とともに村のみんなを説得、みんなで魔物を倒そうと声をかける。
村を闇に落とした魔物はマチルダ。昔、同じように魔物退治に向かう兄パルナを助けてくれなかった村の人に失望し闇堕ち。
今回村の人たちが救援に駆けつけてマチルダの気も晴れたけど魔物になってるので自分を倒さないと村は救われないと言う。旅の人にやらせるわけにはいかないとハンクがトドメを刺す。
闇が晴れて現代に戻る。
2、エンゴウ
火の精霊を奉る火山の村。重要な大陸1つめ。
火送りの儀という、頭に炎をつけた帽子をかぶって火山の穴?に投げ入れるお祭りを村民は楽しみにしてる。
だけど村の占い婆ちゃんが、それをやると火山が噴火して村が滅びるからやめろと水を差す。主人公たちもその光景が、この世界に来た時によぎっていた。
ほむら祭りをやめろなんて不謹慎な!今日やるぞ!と強行突破する村長。占い師パミラは主人公たちと相談し何とかしようとする。
村民が火の帽子を投げ終える前に何とかしようと火山の中にいるボスを倒し闇の炎を聖水で消して解決。
3、ダイアラック
前述した石化した人々の町。書いたから改めて書く必要ないかな…。
全員石化、謎のおじいちゃんだけがいる。聞けば、昔自分が町の外まで買い出しに出てる間に灰の雨が降り注ぎ全員石化していたとのこと。長い時間をかけて天使の涙という石化が解けるアイテムを手に入れたが、時間をかけすぎて長年野晒しになって風化した石化した住人たちはもう元に戻らないと悟る。
涙を使って住人たちの魂を送る勇気も、1人町を離れる勇気もなく、ただ毎日1日のうち短時間だけ覗ける住人たちの昔の記憶を垣間見て過ごしている。
だけど主人公たちが来たおかげで決心がついた、涙を使って天国へ送ってやりたいとのことで、石化した人々を送ることに。
そうすると1人の少年が現れた。秘密基地(地下?)に隠れていたおかげで風化せず生き延びられた少年。
奇跡だと喜び、少年を連れてこの悲劇を繰り返さないために語り部となって旅に出ることになった。
現代に戻るとこの町は滅びてます。原作では移民の町という、各地からここに住みたい人を集めて発展していくコンテンツ(確かそんなん。うろ覚え)があったんだけどねぇ。
4、オルフィー
町民が動物に、動物が人間になってる町。
世界が闇に染まってる悲壮感溢れる7の中で「なんでそんな封印の仕方を?」と思わざるを得ないやり方された町。
昔、魔物に襲われた村を白い狼が撃退して洞窟へ封印した。その魔物が何かしたのかもとのこと。
小屋に繋がれてる少年の首輪を外して少年についていくと洞窟のボスの元へ。退治する。
町民が元通りに。
少年だけは最後、魔物に呪いをかけられそのままの姿にされた。狼に戻れず、親も殺されている。ついてきたそうなので同行することに。名前はガボ。
現代に戻って魔物を封印した洞窟にいると何故か人間の姿になってるボスがいる。あんなことしてすみませんとか言いながらガボにかけた呪いを解こうとすると、失敗して何故かガボが人間の言葉を話せるようになる。
これがいい!みんなと話せる!と喜んで終了。
5、フォロッド
エリーの話。
からくり兵がめちゃくちゃ攻めてきてかなり限界がきてる国。その中でも剣を持ち戦う兵士の兄トラッドと、人と関わらず人里離れた地でからくり開発を続ける弟ゼボット。
からくりに苦しめられてる国民がからくり開発をしているゼボットに良い反応を示すわけもなく、トラッドもそれは同じだった。
だけどあまりにも限界が来ており助けを求めにゼボットに交渉するも返事はノー、のところにたまたま壊れたからくり兵がやってきてそれを元に研究・開発することに。そして出来上がったのがエリー。
戦わず、からくりの指示だけを変更する超音波を出して戦闘放棄させるようにした。そのまま本拠地へ行きボスを倒して終了。
ゼボットは元恋人を亡くしてるから永遠に死なないからくりに走ってるんだけど、現代ではゼボットは屍になっていてエリーは目覚めないゼボットにずっと温かいスープを作っている。
エリーに人の死は理解できないからゼボットが死んだことも分からず、スープを飲めば元気になってまたお散歩できる、と。
悲しいお話として有名だけど、考えてみたらゼボットは自分を看取ってくれた相手がいて、エリーは死を理解できず、出来たところで心も痛まないわけで、特に悲しい話ではないのかもと思った。
6、ユバール
問題の地域!!笑
特定の場所を拠点とせず、各地転々と旅をしながら過ごす遊牧民的な民族。
神を復活させる旅をしている。大事な地域その2。
トゥーラという楽器が黄金に輝くとき、それを弾いて踊ってってやると神が復活するらしい。
今の世代は踊り手ライラと弾き手ジャンの黄金世代(?)らしく、神を復活させるぞと意気込む。
ライラとジャンは婚約しているんだけどそこに割って入ったのがキーファ。なんとライラに一目惚れ。
なんやかんやと手出し口出しをしあの手この手でお近付きになろうとする。
儀式は失敗。トゥーラが黄金に輝いていない以上、タイミングは今ではないだろうとのこと。
キーファは命懸けでライラたちを守ったことで守り手として認められる。
そしてこの時代に残ると決めて主人公たちとは別々の生き方をすることになった。
ジャンは儀式が失敗したこと、隠し事(本来は大地のアザがあるもの同士の結婚は認められないが、ジャンはそれを隠してライラと結婚しようとしてた)の後ろめたさなどで村を離れる決意をする。
キーファから手紙を預かり終了。原作ではここで完全なるお別れ、二度と会えなかった。
7、ダーマ
みんな大好きダーマ神殿。
転職しようとするとプールのあの腰浸かるやつみたいな水に入れと言われ入ったら力を取られて荒くれどもが溜まる町に落ちる。
病気で長くは生きられない姉ネリスと心配性シスコンの弟ザジに助けられる。
カシムというネリスのことがめっちゃ好きなダーマ親衛隊の1人のことをザジはめちゃくちゃ嫌ってる。
まぁここはそんなに面白くないから簡単に。
魂砕きという、魂を剣にしてその剣で人間を5人殺すと能力を元に戻してくれ、ここから出られるという噂がある。それに乗っかった剣士が魂砕きに挑戦、あと1人というところでネリスを狙う。姉を庇ってザジが斬られる。
死なずに助かったザジは魔物に操られ魂の剣でカシムに斬りかかるも返り討ちにあい、魂を体に戻して元通りになる。
ダーマ大神官であるフォズを救出。謎解き楽しかった。
姉ネリスがザジの仇(死んでないけど)を討つために決闘場に参加、ネリスたちを倒す。
今の大神官を偽ってる魔物を倒して終了。
なお現代、原作ではオッサンが大神官をやってたけどリメイクではミレッカというフォズそっくりのゆるーい元気っ子がやっててめちゃくちゃかわいい。
8、砂漠
全く記憶になかった。お、リメイクで新しく追加か?とか思ってた。話進めたらそんなわけない、かなり重要な町2つ目でした。
砂漠の町に辿り着くも入れてもらえず仕方なく他の町を探すと城を発見、中に入ると魔物に占拠されていてハディートという男性に出会う。
彼は砂漠の町の族長の息子で次期族長候補。砂漠の女王が魔物の配下に下り民を裏切ったことに腹立てている。
力ある男たちは精霊の像だかなんだかを作っていた(女王が確か提案した、ハディートはそんなものいらなかったと一蹴)ところ魔物に乗っ取られ、魔物の像?魔王の像?に作り変えろと脅され作らされている。それが完成したら用済み扱いでみんな殺されるかもとのこと。
砂漠の像建設地点まではナイラという河を上らないといけないが、流れも激しく泳ぐこともイカダで上ることも難しい。伝説上の生き物ティラノスが言い伝えではナイラを渡る手伝いをしてくれるらしいが、黄金のツノを持つティラノスを見つけられない。もう存在しないのか、いるならばたとえ骨でもいいから見てみたいというので、現代に戻り化石の見物ツアーにされている黄金のツノの化石を取りに行ってハディートたちに見せる。
その後、女王からの手紙。今のところは全員生きているとか何とか。そしてハディートの父である族長が死亡し葬儀、ナイラに骸を流す儀式の際、ティラノスの化石も一緒に流して欲しいとのこと(現代ではかなり貴重なものだったけどいいんか…?まぁ考古学者が現地に来ているんだからいいんだろうが)
ナイラに化石を流すとティラノス復活、ナイラを上り像のもとへ。謎解き多めのダンジョン攻略して女王を救い、像にはめられていた闇のルビーを外して女王と主人公各々が持つことに。
これは後々偽者の神様に取られます。
9、ユバール現代
キーファの話を聞きながらキーファの子孫アイラ加入。
10、ハーメリア
宿泊すると翌日みんな住民が消えてる。こわ。
とても美しいトゥーラを弾く老楽師が旅の途中に訪れて、みんな盛り上がってる。しかし実際はそのトゥーラの音に引き寄せられ、3つの町の住民が旅の扉を経由して怪しげな塔に閉じ込められてしまっていた。
もちろん憤る住民、だけど老楽師は魔物には見えないし、住民に何かしようって感じでもない。悲しげな顔で綺麗な音楽を奏でている。あいつは一体?
切れた住民が何人か塔の外に出たところで津波が発生。町は海に飲み込まれた。
原因となった魔物グラコスとバトル。
無事勝利し現代へ。
11、世界一高い塔
メルビン加入。
こここんなにシンプルだっけ?もっと端っこから飛び降りたりしなかった?記憶違いかな?
12、グリンフレーク
石になった町2つめ。天使の涙を使って救えた町。
ハーブ園で有名な村長(だったっけ?)とボンクラ息子イワン。イワンの婚約者リンダ。借金のカタに婚約させられてるが、リンダ本人はハーブ園に雇われている庭師のペペに惚れている。ちなみにハーブ園のメイドであるカヤはイワンが好き。
カヤ→イワン→リンダ→ぺぺ
ドラクエシリーズでもなかなか見ないドロドロ昼ドラ。
ぺぺは身を挺してリンダを灰色の雨から守り抜いたりしてるけど、リンダはイワンの婚約者。町1番のハーブ園の主人でもあり雇い主でもあるイワン(の父)を敵に回すわけにも行かず、リンダの「一緒に町を出て別の場所でハーブ園を一からやろう」という誘いにも乗らず。父と弟を見捨てていけない、と。キーファに見習って欲しい。
結局ぺぺは1人で町を出て行き、それで解決…と現代に戻ると何故か滅びたグリンフレークと近くで栄えるメモリアリーフという町。その近くの修道院にはぺぺの墓とリンダの墓。
何故滅びた?別々の道を歩み出した2人が何故同じ場所の墓へ?と再び過去へ。
最初の過去より少し未来の過去。グリンフレークはイワンが後を継いだものの経営に失敗(ブドウ園にしようとしたりしたらしい)ハーブの世話もろくにせず息子に呆れられてる始末。
リンダには逃げられたらしい。
ハーブ園を買い取った現主人は病気でほぼ寝たきり。妻であるカヤの手料理だけを楽しみにしている。
ある日、カヤが失敗した料理を廃棄するよう命じたのに、とあるメイドが飼ってる犬に普段いいもの食わせてやれてないからとそれを出したら泡を吹いて失神。毒が仕込まれていたことが発覚。
カヤが手料理に毒を仕込み、夫に食べさせていた。
(夫の病気は毒が原因)
夫を早々に処分することでハーブ園をイワンに取り戻させたいと思って毒を仕込んでた。
責任をとってカヤと、なんやかんやの流れでイワンも町を出ることに。
ちなみにリンダは修道院でぺぺが作り上げたハーブ園を眺めるようになり(のちのメモリアリーフ。その近くの崖の上に修道院がある)リンダが死亡してからぺぺが修道院にリンダの墓があると聞いてそこで死亡、墓を隣同士にしてもらう…という流れでした。
そしてグリンフレークは滅びた。
13、マーディラス
色んな世界で魔物の恐怖に怯えてるというのに、ここだけは人間同士で戦争をしている。
ラグラーズとマーディラスの戦争。魔法大好きマーディラスに、剣にかなう魔法などないとブチ切れラグラーズ。昔、ラグラーズのせいで1人の女の子が犠牲になった。その子は国王の幼馴染。
その復讐心がずっと心にあってとにかくラグラーズを滅ぼしたい国王。取り憑かれたように究極魔法の研究に精を出す。
魔術研究所みたいなところでは国王の究極魔法を取り消す魔法を研究している。主人公の手助けもあったけどとにかく時間が足りず未完成だが、まぁギリギリ何とかなった。
ラグラーズどころかマーディラスも、世界を破壊しかねない魔法マナスティスがついに完成し発動すると国王が魔物に。打ち消し魔法マジャスティスで弱らせたものの結局バトル。勝って世界を救うことに成功。
現代では芸術の国として生まれ変わり、音楽があちこちで流行ってる。かつては絵なんかも流行っていたらしいが、女王に絵心なくて音楽一本にしたらしい。
ここに伝説のトゥーラの弾き手ヨハンがいる。
14、レブレサック
みんな大好きレブレサック!私も大好き。
他の村同様どんよりと暗い雰囲気。濃い霧が漂う。
山は村人によって封鎖されている。
木こりの夫婦と親父と腕自慢の男が魔物退治に山へ赴いたが、全員死亡。代わりにその山から1匹の魔物が神父の格好してやってきて村に居座るように。
教会に住みつき、人を襲うでも暴れるでもなくずっと部屋に閉じこもっているのが更に不気味で、村人たちはいつあの魔物を殺してやろうかと計画を立てる。
木こり夫婦の息子ルカスも、親の仇である魔物が憎くて仕方がないけど、寂しそうな目をして何もしてこない魔物に違和感を覚えて「本当にあいつは悪いやつなのか…?」と疑問に思う。
村人たちが魔物退治の計画を立てる中、主人公たちとルカスはそれを止めたことで魔物の仲間だと思われ封鎖してる山に閉じ込められる。
仕方なく山を登ると神父が。神父の正体は魔物で、3人を殺した後に「魔物である自分と入れ替わるなら、神父が生きている間は村の者に手を出さない」と約束、神父はそれを承諾し魔物の姿になった。
山にいる魔物を倒して急いで戻ると、磔にされている魔物が。説明し、神父は元通りの姿になって、一件落着。
しかし村の人々は神父に対する態度をひどく後悔していて心を痛めてるので、自分がいることでずっと気に病んでしまう、だから村を出ていくとみんなが寝てる間に旅立つ。
村人たちはせめてこの痛ましい事件を忘れないようにと石碑を立てて覚えていこうと決意。
現代に戻るとリフという少年が嘘つき呼ばわりされていた。何でも、村の石碑も大人たちの言い伝えも過去の出来事が改変されていた。神父が魔物になった後、村人たちはそれでも神父が大好きで、村を訪れた旅人が魔物を殺そうとするのを止めるために戦った、的な話になっていた。
石碑が途中から色が変わっており、明らかに途中から作り変えたものになっている。
リフはおそらくルカスの家系で正しい言い伝えが伝わってる。他の子どもたちは間違った言い伝えを話す大人たちを信じていたが、秘密基地に埋まっていた本当の石碑にリフが言っていたことと同じことが書かれていたことでリフを信じるように。
そこで、原作ではその本当のことが書かれた石碑を村長に渡す→「こんなものはあってはならなかった」と金槌で破壊、永遠に間違った言い伝えが伝えられるルートしかなかったんですが、リメイクでは救いルートが用意されました。
その石碑を過去の村長に渡すことで、未来でもまたそんな過ちを繰り返してるのかとがっかり、石碑ではなく主人公の石像?とともに言葉で言い伝えていくことになった。
未来へ戻ってもきちんと正しい言い伝えが伝えられており、ハッピーエンドになりました。
本当はこの胸糞悪いレブレサックが大好きで、救いなどいらぬ!と思ってたんだけど、すごく良い話になってました。すごくよかったです。
15、聖風の谷
重要な町3つめ。背中に翼が生えて空が飛べる種族、リファ族が住む街。
気持ちいい風が吹いていてその風に乗って飛ぶのが大好きなリファ族。
今までずっと風が吹いているのは神殿にある神の石のおかげ。だけど魔の手がここにも来ていて神殿が闇に包まれていることで、いつ風が止むか分からない。神の石を取りに行きたいけどリファ族は戦闘が苦手な民。代わりに取ってきてくれと頼まれる。
翼があるリファ族の族長の娘フィリアは養子で翼がない。そのせいでいじめられたり何となく馬鹿にされてきた。だけど族長の母曰く、フィリアは族長の実子だ、族長の娘に翼がないとなったら示しがつかないから養子と偽ってる、馬鹿な父親だとお怒り。風が止むも止まないも石は関係ない!とキレキレ。
神の石は神殿の奥、それも途中にはリファ族にしか開けられない扉がある。フィリアはその扉が開けられたら実子(=リファ族)開けられなかったらリファ族ではないという判断をするために主人公たちに同行する。
結局扉を開けることができてリファ族だったんだと喜ぶ。
神の石を取って村に戻ると風が止み、リファ族たちは身動きが取れなくなる。神殿に石を戻しに行こうとフィリアを連れて再び神殿へ。元凶の魔物を倒すと風が吹き出して町も元気に。
結局翼がなく生まれた原因は分からないけど、私はそれでいいと神の石を主人公に渡し終了。
(翼がない理由はちゃんとある)
現代に戻るとなんとみんな翼がなくなっている。族長は姿を見せないまま…。
もう少し先の話をすると、現代が闇に包まれたとき、翼を失った現代のリファ族の中で急に族長だけに翼が生えたらしい。
リファ族は天上に住む民(翼あり)と地上に残る民(翼なし)に分かれた。
風の精霊を呼び覚ましたりだとか何だとかでいつか翼が必要になる未来の人たちのために、過去のフィリアには翼がなかった、という話でした。
(フィリアの翼は族長セファーナに世代を超えて渡された)
16、コスタール
生まれた子どもが魔物に変わり、どこかへ去っていくめちゃくちゃ絶望的な国。水に囲まれて立派な城なのに、闇に包まれている。
バルコニーの楽師によると、この国にはマール・デ・ドラゴーンというとても強い海賊がいたらしい。コスタール国と非常に友好的な関係。船長シャークアイには妊娠中の妻アニエスがいる。
魔物退治をしていたことでコスタール国が魔王に目をつけられてしまい、一掃する気で旅立ったら海賊船ごと氷漬け封印されてしまったらしい。
魔物になった子どもは一度コスタールに戻り、そしてそのあと二度と戻ってこないのだとか。そのときに足に光ゴケというものをつけて、子どもの足跡を辿れば本拠地がわかる、と。
しかし光ゴケを所有しているドワーフたちはコスタール王を嫌ってる(コスタール王の妻がドワーフ族長の娘だったが、魔物の襲撃で死亡してしまい絶縁状態)ので、冒険者である主人公たちに頼みたいと。なんやかんや手に入れて無事戻り、子どもの足跡を辿って本拠地が分かるように。
その本拠地で使う七色の雫が必要と言われる。
そんな幻みたいなアイテムが必要なら光ゴケ取りに行く前に言うべきじゃない?旅人の労力や命を軽く見過ぎでは??
まぁ七色の雫自体はエスタード島で採れるのでそれを使って闇を沈めて敵を倒して解決。
で!まぁなんやかんやで魔王を倒して神がやってきてめでたしめでたしと思ってたらエスタード島が闇に包まれ隔離されてしまった。
神のそばについていたメルビンがなんか以心伝心みたいなことやり出して、何とかエンゴウの奥にいる火の精霊に協力してもらい、風、大地…と精霊を解放し最後水の精霊。
コスタールの海賊船マール・デ・ドラゴーンが現代に浮上。氷が溶けて眠りから覚めたらしい。
船長シャークアイの腕には主人公と同じ水の精霊のアザ。シャークアイのアザが主人公のアザにくっつき完全体に。
ついに最終決戦!
の前に、
17、ルーメン
初めて訪れた時からすでに崩壊寸前の町。
元々、食人樹が町に巣食っていて穴だらけだったのが、世界が闇に覆われ太陽がなくなったことで食人樹は枯れてしまったらしい。代わりに魔物が町に住みつき町はめちゃくちゃ、どうにかしてくれ!と言われ魔物を退治して町は平和になった。
現代に戻ると町滅びてる笑
何があった!?と過去に戻ると、今度は闇を晴らして太陽が現れたことで食人樹が元気になり、町民を襲いまくってるとのこと。どうにかしてくれ!と言われ食人樹を退治することに。
そして平和が訪れて現代に戻ると、また滅びてる笑笑
今度は何だと戻るといたって平和な町。ただひとつ、町長は虫の魔物チビィを飼い始めた。
町民はそれが気持ち悪くてたまらない。散々魔物に苦しめられた人たちだから当然だと思う。
町民たちはチビィを倒してくれ!と頼む。
町長はチビィを怖がる町民の気持ちも分かる、殺されるよりは逃してやりたいと主人公たちに協力を仰ぐ。
ここで選択肢。チビィを逃すか殺すか。
若かりし私はいかに可愛がってるチビィでも魔物は魔物、きっと襲ってくるはず、殺すべき!と迷いなくチビィを倒して町は滅びました。
チビィを山へ逃して一件落着と思った矢先にチビィと同種らしき虫の魔物が町を襲い始めます。
みんなチビィが仲間を呼んで町を襲わせたんだ!と思ったのも束の間、町長や主人公たちの間に割って入って虫たちと激闘を広げるチビィ。
虫たちを追い払ったところでチビィは力尽きてお亡くなりに…。
悲しみに暮れる町長、チビィを誤解していたと謝る町民。
町長の家の前にチビィの墓を作り、代々勇者チビィの英雄譚が語り継がれていくことになりました。
滅びなかったルーメンを見たの初めてだったので感動した。
18、ラグラーズ
最後!これはあまり話の内容は大事じゃなくて、ただオッサンになったキーファが仲間になるイベントってだけです。
ラグラーズはマーディラスと戦争をしている国。緑の炎で城に魔物を寄せ付けないようにしている。
最近血の流れ者という奴にラグラーズ王や兵士たちが殺された、捕えて流刑地に晒し者にしている、非常に危険人物だが見物はご自由にとのことで見に行くことに。
水を欲する流れ者に与えるためにフードをずらすとそこには見慣れた顔。キーファは自分が王やラグラーズ兵を殺したのは事実、だけど理由がある、その証明のために緑の炎を全て消して欲しいと言う。
言われた通りに消すと兵士長や兵士たちが魔物になって、一部の街の人は驚く(人間もいて騙されていた)
魔物を倒しキーファを解放、今未来ではどうなってるのかと問い魔王の話をすると、旅に同行させてくれと言う。
キーファは主人公たちと分かれて20年くらい経った世界の人で、子どもももう成長し主人公たちと同じくらいの年になっていて、守り手として十分戦える
強いユバール族になった。ユバールは子どもたちに任せて魔王を倒したい、と。
ということで同行することに。
まぁかなり限定的でゲストキャラとして装備や操作はいじれないしラスダンからは動けない。
(未来のことを無闇に知るのは良くないとラスダンで待機してる)
クリア後もグランエスタードには戻らずそのまま自分の世界に戻っていくレベル。
ま、全体的なストーリーはこんな感じ。
比較的どうでもいいかなって部分は省略しました。偽物の神様だとか精霊がどうとか…。
あ、あと主人公はマーレとボルカノの息子だけど、血筋?的にはシャークアイとアニエスの息子になるはず。
アニエスのお腹の中の子は死産でもなく忽然と姿を消したんだけど、その胎児はそのままマーレの腹に宿ったらしい。
主人公は6ヶ月で産まれた超未熟児だけど何故か立派に大きく元気いっぱいだったそう。それもおそらくはアニエスの腹の中で4ヶ月育っていた分があったから、とかなんとか。
なのでシャークアイにも主人公にも水の精霊の紋章がある。
アニエス本人はシャークアイにまた会いたいと望んで永久の寿命をもつ人魚になった。エンディングでシャークアイと再会できていました。
とにかく原作の面倒くさい部分が排除されていたのが良かったなと思いました。しょっちゅう謎解きしたり行ったり来たりしたり石版どこだ?をやっていた記憶があるけど、あらゆる面で便利になってました。
転職が掛け持ちできるのも大きい。その代わり覚えた技が転職後使えなくなるのが少し残念だった。バイキルト大好きなんだけど使う機会がなかったな。バーストのおかげで快適ではあった。
あと11から(かな?8〜10をやってないから分からないけど)ポイズンダガー→タナトスハントみたいなのがめちゃくちゃ大好きなんだけど、それらも使う機会があまりなくなり…いやまぁ後半の敵に使うことあるかな?とは思うんだけど。
ジオラマ風も最初はうおー!かわいいー!ってなってたけど慣れてくるとドラクエはこういうゲームって気がしてきちゃったね。でもすごく良かった。
毒とバリアはもう少しダメージ強くてもいいかも。あとザラキなんかも今は命の石だかが身代わりに砕け散ることでほぼ無効みたいなもんだから緊張感がなかった。
神様、神竜、神様&4精霊も戦い方はあまり変わらず…ぜんぶなんとか撃破しました。
キーファの話。
だいぶ、キーファのイメージアップのために工夫したなって感じがあった。
王や妹への手紙、種返却、フォロッドのとき1人残って城を守るのも原作にそんな展開あったっけ?ジャン魔物化もしたっけ?ってなりながらやってた。
これは私の個人的な感想で他の人からすれば反感買いそうだけど、私としてはキーファ加入は2週目が良かったなって思った。2週目のおまけとして、オッサンになったキーファと魔王倒した後、みんなでグランエスタードに向かって最後に別れの挨拶をして元の世界に戻って欲しかった。
キーファと最後の旅ができたのも楽しかったし、追加要素として良かったんだけど、ユバールでお別れをしてあの自己中野郎が!と悪態つける最後の方が少しスッキリしてたなって思う。
また改めて登場して旅をして、あれだけ悲しませた王と妹に何の挨拶もせず別れるのはさらにモヤモヤが残ってしまった。
ラストでメルビンが「自分は違う時代の人間だから」と天空に残るけど、キーファも同じですでに過去の人間だからと未来を見ずに去る。
これがとても違和感あるのね。
だってティラノスの化石の時は考古学者を現代から過去に連れていき現地に残ったのよ。
言ってしまえばガボだって過去のオルフィーで出会ったんだから過去の人物(狼だけど)なわけ。
もっと言えば氷漬けになってたマールデドラゴーンの人々は過去の人物だし、氷解を待っていたアニエスも悠久の時を得ただけの過去の人物だけど、それはありなんか??
個人的には過去の人間が未来を知ることより、未来を知ってる現代人が過去に残ることの方が悪影響なのではと思うんだけど…。
未来の技術や知識を過去の世界で使われたら、って話。でもそれ言ったら過去に戻って世界を救って歩いてる主人公たちが一番の害悪になるよね。
もうこの辺がいつも折り合いつかないのよ…SFだとこの辺が題材になるじゃん?でもRPGだとここは重要じゃないの。個人の気持ちでしかないの。むずかしー!!
ということで、キーファはぜひグランエスタードに戻って最後の別れを済ませて欲しかった!というのが一番大きかったです。
あとさらなる異世界(グランエスタードではどうだったか記憶ないけど)で、ホンダラの家がボンクラになってなかった?
違和感なさすぎてそんな直球な名前だったっけ?としばらく考えてしまった。
昔やったときはレブレサックとルーメンがとても印象的で、あと何故かマーディラスがずっと頭にあったの。ラグラーズは全く記憶になくて「お、新エリアか?」って思ったくらいなのに。マナスティスとマジャスティスがなんか好きだった。
だけど今回リメイクして、年取ったからなのか一番好きな話は砂漠でした。
何だろう…ドラクエって砂漠の世界はよく見かけるけど、世界観が綺麗だなぁって思った。
名前も他の国と少し違う。ザラシュトロとハディート。サイード、ネフティスなどなど。
亡くなった後も、ナイラに還るとかで河に流すとか独自の世界観がある。現代の方では、女王が「神に祈るより祖先に祈れ」的なことを言ってて墓に祈りを捧げているのも良い。
救ってくれた旅の者がいたと言い伝えられてる・そんなことも忘れて平和に過ごしてる町も多い中、ここは特に恩を感じていて街に来た時点で救世主様!と大切なものもくれるし重要なアドバイスもくれる。
代々受け継がれしシャーマンが大地の精霊を呼び出す儀式を行えるが、似顔絵を描かなければいけない。年のせいで顔を忘れてしまった…からの、顔を模した宝石を入手する下りも非常に良い。普通だったら精霊の顔を知る人が洞窟の奥にいるから話を聞きにいくだとかになっていたと思う。それが目の宝石や鼻の宝石を手に入れることで顔になり、精霊が呼び出されると。
いや〜〜〜オシャレ(?)ですね!!
少し不満点。
プチたち、コロたちはいてほしかった。あいつら消すほどカツカツじゃないだろ…。
DLCでもいいから削除された街もやらせてほしい。リートルード好きだったなぁ。
これは仕方ないんだけど、戦闘に出せるのが4人で仲間になるのが5人ってのは…。いや原作からそうだから仕方ないんだけど、もうちょっと何とかなってほしかったなって。
疑問!!水の紋章と大地の紋章は話題になるのに、風と大地は話に出てきた?なんで大地はユバールなんだろう。精霊がいるのは砂漠なのに。
水の紋章はシャークアイと主人公にあって親子の証みたいになってるのに、大地はライラとジャンにあったよね。ジャンは後から浮かび上がってきたパターン。ライラとジャンは親子でも兄弟でもないのに何故?
しかも紋章があるもの同士は結婚ができないという。なぜ?紋章を持つもの同士の方が強い血筋になりそうなのに。
…もしかして実は兄弟になるとか?だから結婚ダメとか?なぞ。
めちゃくちゃ長い感想日記になってしまった。
原作やっていてもやってなくても、楽しく遊べるのではないかなと思います。
昔はマリベルあまり好かれてなかった気がするけど、すげー丸くなった気がする。可愛くなった。
なのでね、ぜひやってください!!
7と11が同列一位です!!!!
ほんっとうにいいよ!!!!!!!
ちなみにみなさんはどのエピソードが好きですか?
瞬間とかセリフとかでもいいです。
聞いてみたい!!教えてください⸜(* ॑ᗜ ॑*)⸝